要介護予防にウォーキング!

高齢者のウォーキングが健康や要介護防止などに良いといわれますが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

まず挙げられるのが、内臓機能の改善です。
歩くことで心肺器官や血管を強化され、善玉コレステロールを増やすなどの健康上の良い効果が得られます。
また歩行運動で内臓脂肪が燃焼するほか、インスリンの働きも安定します。
これらの効果によって、成人病などの疾患予防効果が得られるのが、大きなメリットといえるでしょう。
また、近年の研究では脳が活性化し、認知症の予防に繋がることもわかってきました。

さらには免疫力の向上、筋力の維持・向上、骨粗鬆症の予防効果もあります。
その結果、感染症などにかかりにくい体作りが可能ですし、筋肉がつくので転倒リスクも低下します。
骨を強くするためには、たんぱく質やカルシウムの摂取が欠かせません。
しかしカルシウムを摂取しても、ビタミンDが不足すれば体に吸収されず、無駄になってしまいます。
日光を浴びると体内にビタミンDが作られるので、骨を強くするためにも屋外を歩くことは重要なのです。

精神的な効果も見逃せません。
ストレス発散やリラックス効果があるので、気持ちが明るくなる、不安感が和らぐなどの精神面にもよい効果をもたらします。

体を動かすことで、適度に疲れが得られますから、良質な睡眠が得やすくなるのもメリットです。
特に朝のウォーキングは、体内時計をリセットしてくれます。眠りのリズムを整い、不眠改善や良質な眠りが得やすくなります。